zshにパッチあてて使ってるんだけど、ビルド方法とか一応メモしておく。
zshのビルドは楽にできる、まあ今回の作業では必要なかったのだけれど。
$ apt install -y yodl # 依存ライブラリ, あとPerlとかも必要 $ ./Util/preconfig $ ./configure $ make
パッチ自体は特にとりあげるほどの内容ではないので割愛。
補完にパッチをあてた場合は、fpathを上書きしてそっちを優先的にみるようにする必要がある。 設定ファイルは邪魔なので読み込まないようにした。
$ zsh -d -f # no-rcs && no-global_rcs
$ fpath=("$(pwd)"/Completion/Unix/Command "${fpath[@]}")
$ autoload -Uz compinit
$ compinit -C
$ nm --demangle= # 補完で `dlang' が出てくるパッチの確認
一応パッチ自体はPR出した。マージされるかわからないけど, わりとすんなり修正できるのでみなさんもzshにパッチ投げてみるといいかもしれません。 (そのあとちゃんとマージされたのでコントリビュッタです)