最近チャイコフスキーにハマってる。 というわけで最近聴いた中でよかったなというやつを書き出してみる。
三大バレエ
白鳥の湖
カラヤン&ベルリン・フィルがベスト。 第2曲のワルツは小澤征爾&ボストン交響楽団もよい。
とくによく聴いてる曲目は以下。
- 第1幕:第2曲 ワルツ
- 第2幕:第10曲 情景
- 第2幕:第13曲-D 白鳥の踊り:羽の白鳥の踊り
くるみ割り人形
カラヤン&ベルリン・フィル、小澤征爾&ボストン交響楽団がよい。 ロジェストヴェンスキー&ボリショイ劇場オーケストラもいいけど花のワルツはそんなにだった。 花のワルツはやっぱりカラヤンがベスト。
とくによく聴いてる曲目は以下。
- 第1幕:第1曲 序曲
- 第1幕:第2曲 行進曲
- 第2幕:第12曲-D ロシアの踊り:トレパーク
- 第2幕:第12曲-E 葦笛の踊り
- 第2幕:第13曲 花のワルツ
弦楽セレナード 作品48
小澤征爾&サイトウ・キネン・オーケストラがベスト。 カラヤン&ベルリン・フィルもいい。
交響曲第6番:<悲愴> 第3楽章、第4楽章
チャイコフスキーの交響曲といえば第4番・第5番・第6番がとくに評価が高いが、その中でも第6番:<悲愴>を聴く頻度が高い。
交響曲全般でいえるが、ムラヴィンスキー&レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団、カラヤン&ベルリン・フィル、小澤征爾&サイトウ・キネン・オーケストラがよかった。 ムラヴィンスキーのは1960年の録音がよい。 癖はあるけどロジェストヴェンスキーも迫力がある。
ピアノ協奏曲第1番
以下の組み合わせがよかった。